【ブラタモリ】徳島来県で日本全国制覇!阿波踊りの町へようこそ!踊りのルーツを探求

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徳島市立徳島城博物館(館長)根津寿夫さん登場

初めて徳島県を訪れたタモリさんに、徳島の魅力を伝えるため、徳島城博物館館長・根津さんが案内を買って出ました。
タモリさんが最初に降り立った場所は、徳島市内の中心地ともなる両国橋のたもとです。さぁ、どんなお話が展開され、どこへ案内してもらえるのでしょうか。

阿波踊りの基本情報

開催期間 毎年8月12日から15日までの4日間(18:00~)
有名連 殿様連・娯茶平・阿呆連・阿波連・阿波鳴連・扇連・新ばし連・天水連・蜂須賀連・さゝ連・水玉連・新のんき連・阿波扇連など

お盆休みが仕事などで観光できない時は、選抜阿波おどり前夜祭がおすすめです。毎年8月11日(11:00~、15:00~、19:00~)に、アスティとくしまで開催されます。有名連が合同で総踊りしますので、迫力満点!見応えあるステージを楽しみに、この日にわざわざ来県される観光客も少なくありません。

阿波踊りの銅像

タモリさんも立ち寄った両国橋のたもとには、阿波踊りの女踊り、男踊りの衣装を身に着けた男女1体ずつの銅像が両端にそれぞれ立っています。観光スポットというには少し地味な感じですが、阿波踊り期間中は待ち合わせ場所となることもしばしば。徳島に観光に行かれた時は、ぜひ、立ち寄られてみてくださいね。

阿波踊りのルーツ

「踊る阿保に見る阿保~」の歌に合わせて踊る阿波踊り。歴史は古く、誕生したのは江戸時代になります。徳島市内に住む町人たちが亡くなった人のために踊ったことが、ルーツとされています。

阿波踊りを見学

タモリさん、初めての阿波踊り会館へ。
阿波踊り会館では365日いつでも阿波踊りを見学することができます。ちなみに、阿波踊り会館は徳島県徳島市新町橋2丁目20番地にある5階建ての建物になります。
1階は情報案内コーナーほか、2階は250名を収容できる「阿波おどりホール」とギャラリースペース、3階は阿波踊りの歴史などを学ぶことができるミニ博物館になり、4階に活動室、5階には眉山ロープウェイの山麓駅があります。このロープウェイに乗って眉山山頂へ行きますと、徳島から大鳴門橋を一望。自然豊かな徳島の景色を堪能できます。
さだまさしさん原作の小説を映画化した「眉山」の舞台となった場所でもあります。

タモリさんの感想

「フォーメーションがあるとは思わなかった」確かに、普通の盆踊りは輪になって踊るものですが、根津さん曰く、「阿波踊りは路上を行列する、ダイナミック、衣装が派手が特徴」。
タモリさん「なぜ、そうなったのか?」その答えに、根津さん「徳島の町の構造が関係している」との答えです。

徳島という地名のルーツ

タモリさんは、徳島市内を流れている川を見るために、ひょうたん島クルーズに乗船。周囲約6キロ、30分の船旅を楽しみました。
ここで発見したことは、徳島市内にはいつくもの川が入り組んでおり、他方へ枝分かれしていることでした。なぜ、このような地形になったのか?
実は、それには徳島市内を流れる一級河川・吉野川が大きく関係しています。その昔、吉野川は度々洪水し、大量の土砂を運ぶ暴れ川として有名でした。その土砂がさまざまな河口に集まり、長い年月をかけていくつかの島へと発展させました。その島に、縁起の良い「徳」の字をつけて「徳島」とし、城下町をつくったそうです。

路上で踊る阿波踊りが誕生した理由

徳島市内の土地は武家屋敷がほとんどを占め、町人のスペースはわずか12%しかありませんでした。わずかな土地しかもたない町人たちが盆踊りをと考えても、踊れるスペースがありません。そこで、町人たちが考え出した結論が路上で踊ることだったのです。

輪では踊れない

路上で踊ろうとしても、一般的な盆踊りのような輪になって踊ることはできません。そうしますと、長い列をつくり、路上を練り歩くように踊なければなりません。現在の阿波踊りは、この路上での踊りがルーツ。現在のダイナミックなフォーメーション踊りは、この路上パフォーマンスがルーツだったようです。

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